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トップページ > お見合いのマナー&コツ


感じのよい初対面 ~気さくさの演出~

待ち合わせから最初の会話のつなげ方 第一印象で差をつけましょう

| 待ち合わせのとき

お見合い場所がホテルラウンジ等の待ち合わせの時は、男性は必ず目立つ場所に立って待っていてください。
目立たない所にこっそり立っている男性を女性が好意を抱くわけはありません。
また、2人で待ち合わせの場合は必ず 男性から声をかける様に心がけて下さい。目立つところに立っていれば 貴方に視線を注いでいるので相手の女性はすぐわかります。
声は普通に「すいません。***さんですか?」で大丈夫です。

| 最初の言葉

最初は必ず、お礼から言うように心がけて下さい。
このお見合いを貴方から申し込んだのであろうが申し込まれたのだろうが関係はありません。
必ずお礼からいう事です。
「はじめまして、***(貴方の苗字)です。今日はわざわざありがとうございます。」<これ以外の言葉は駄目です。
「本日はわざわざお出向き頂き本当にありがとうございます」<言葉は丁寧ですが堅すぎます。
「今日はどうもありがとう」<初対面ではフランク過ぎます。
貴方が上記のように挨拶した場合、相手は必ず「いいえ、こちらこそ」とか「とんでもない」とかと答えるはずです。
また、「はい」等と言われたとしても相手はあなた以上に緊張しているのかもしれません。何事もなかったように聞き流して下さい。
また、この最初の言葉は笑顔でいう事が出来れば100点です。
簡単に思うかも知れませんが、これが出来ない男性も意外と多いのですから貴方はお見合い市場において出来ない男性を出し抜く事ができます。

| 相手側の立会人が同席した場合

お見合いの席に相手側の立会人が同席した場合でも、ほとんどの場合は10分程度です。
この10分は意外にきわどい質問をされたりします。これは、相手が直接聞きにくい事を立会人に聞かせている場合もあるからなのです。
できるだけ丁寧に接して下さい。立会人を味方につけることによって、交際に関して、立会人がプッシュしてくれたりする可能性もあるからです。
間違っても邪魔者扱いはしてはいけません。10分程度の辛抱です。

| 次の言葉

ホテル等で待ち合わせの場合、ラウンジ 喫茶室等に移動する場合は必ず 男性が「そこのラウンジでお話しましょうか?」とか「3階の喫茶室でお話しましょうか?」等行き先を告げて案内して下さい。 
この場合、ラウンジ 喫茶室の場所は待ち合わせの15分くらい前に到着して調べておく必要があります。 
行き先を女性に告げるという事は非常に大切な事です。 黙って歩きはじめたり、どこにしようか迷ったりというのと比べてみればお解りいただけると思います。
また、ホテルのラウンジ 喫茶室では、席と席の間に十分なスペースがありますから問題はありませんが、街中で喫茶室等を探す場合は席と席の間に十分なスペースがある場所を探しておく必要があります。
隣の席の客の声がまる聞こえでは、話も弾みません。

| 移動中の言葉

ラウンジに移動中や席に案内されるまでの間 黙っていてはいけません。たわいもない話でかまいません。
「暑くなりましたね。」とか「最近、雨ばっかりでしたけど今日は晴れてよかったですね。」とか季節の話題等が無難でしょう。
「暑くなりましたね。」と言えば「そうですね。」と答えが返ってきます。というかそれ以外に答えようがないのですから当然です。
暑さが苦手なら「僕は暑いのが苦手でして、夏の通勤の満員電車はうんざりですよ。」とか「そろそろ外回りの仕事がキツクなるんですよ。汗だくの毎日になるんです。」とか、
たわいもない会話ですが、会話はすればするほど親しさは増します。 この時点では会話に意味があろうとなかろうと関係はありません。
また、この季節の会話の膨らませ方は、自分や仕事と季節の関係性を考えて話すことでバリエーションは広がります。
「寒くなると うちの会社の商品が売れるんですよ」=「え?そうなんですか?」
「僕は太ってるんですけど暑さには強いんですよ。デブは暑さに弱いって言うじゃないですか。」=「はは(笑)」とバリエーションは自分で広げていきましょう。

| 席に案内されたら

席に案内されたら、必ず女性を奥の席にして下さい。手を広げて「どうぞ」と言えばそれでOKです。 
席についたら 男性はメニューを女性に見せながら「何になさいます」と聞いて下さい。 
アイス珈琲 アイスティー等、女性が決まったら 貴方は迷っていてはいけません。メニューで読書は最悪です。 
注文は男性がまとめて注文してください。 注意すべき点は、ウエイターに対しても丁寧な言葉になるようにして下さい。 
「アイス珈琲を一つとアイスティーを1つお願いします。」 ウエイターは確認をとる場合が多いです。
「繰り返します。***と*****ですね。」 こんな場合も必ず「はい、お願いします。」と丁寧に堂々と話してください。
また、時間が食事時に近い場合は、「お食事はとられました?」や「お昼は済まされました?」等、食事の必要制の有無も尋ねて下さい。
ただし、12:00の待ち合わせや完全に食事の時間帯の場合は「お昼まだですよね?」等と確認をとる聞き方をして下さい。
また、この注文の際にメニューの値段は見てはいけません。値段は全く気にならないそぶりでいて下さい。
ソフトドリンクの値段など知れてますし、ケチな男が好きな女性はいない事を理解して下さい。
注) 飲み物などに特にタブーはありません。コーヒーだろうがトマトジュースだろうがかまいません。
その程度で毛嫌いするような女性とは結婚できませんね(笑)
大事なのは相手に迷惑や失礼のない事であって気取る事ではないんです。

| 頼んだ飲み物が来るまでの間

この時点で再度、お礼を言って下さい。
「今日はありがとうございます。」相手は必ず「いえとんでもない」とか「こちらこそ」とか答えます。
「ご自宅からけっこうかかりました?」と聞けば「1時間くらいですかね。」とか「30分です」とか時間でしか答えられません。 
そこで、貴方は自分からお見合いを申し込んだのなら「お会いしていただけて本当にうれしいです。」とか多少のお世辞を言って下さい。 
相手側から申し込まれたのであれば「僕なんかにお会いしていただけると聞いてびっくりしました。」とか「今日 お会いできるのが楽しみでした」とか同じようにお世辞を言って下さい。
お世辞はこれからの会話をしやすくする為の潤滑油です。
多少、自分を落として相手を持ち上げるのは、必要な事です。テレビの世界でもタモリの笑っていいとも。を見ているとタモリは必ず最初に相手を持ち上げます。
  立場から言うとテレビに出演させてやっているのはタモリの方なのですが、どんな新人に対してもまずは持ち上げて会話をしやすくしています。
  タモリはお笑いにしては話術のない方ですが、相手を持ち上げる事によって会話をスムーズに運んでいるといえます。
また、ここでしてはいけない質問があります。以下羅列しておきますのでご注意下さい。

どうして僕なんかと会ったんですか?
お見合いは何回目ですか?
なぜ結婚相談所に登録しているのですか?
どうして僕と会いたかったんですか?
どうしてお見合いしてるんですか?
モテない訳じゃないんです。

お見合いの動機は聞いても仕方ありません。答えにくいし嫌われるだけですので止めておきましょう。
また、もてない訳じゃないなどと言うのは相手が察するもので初対面の相手に自分から言葉にして伝えることではありません。

| 注文したものがきたら

注文したものがきたら、ウエイターは伝票をおきます。
この伝票はすぐに自分サイドに引き寄せて下さい。勘定は自分がするという意思表示です。
女性側に置かれた伝票をほっておいたらこのお見合いは成立はしません。
男はお金をいかにスマートに払えるかが重要です。

| お世辞は潤滑油 ユーモア ジョークはサービスです。

会話の中で お世辞は潤滑油 ユーモア ジョークはサービスです。
まずは、潤滑油で会話がスムーズに運ぶようにしましょう!
上記の事に注意していただければ 初対面の印象に気さくさが加わります。

会話の注意
| 女性の特徴

女性の本質はおしゃべりです。
意味のない会話でストレスを発散できたり、用件のない電話で1時間も2時間も話せるのは女性がおしゃべりが大好きだからなのです。
しかし、ことお見合いの場では話は別です。
女性も軽蔑やおしゃべりな女!と思われることを嫌って口数は自然と少なくなります。ここをまず理解して下さい。

| 自分の話術に自信がある場合

貴方が話し上手でどんな相手とも話を合わせ盛り上げることができる自信があるのなら、気を付ける事は1つだけです。
それは、余計な事を言わない。聞かない。という事です。
策士策に溺れる。のことわざがあるように、お見合いの場では言わなくていいことを言ってしまい墓穴を掘る事だけに気をつければ良いのです。

| 余計な会話

余計な会話とは、男が女にしなくてもいい会話です。同性の友人であればなんて事ない会話でも、女性が相手であれば気を付ける必要があります。

両親の事・・・
これは必要最小限で留めて下さい。自分の両親の事をよく言いすぎてもバカですし、悪く言うのはもっと駄目です。親への感情は人それぞれありますが、異性には必要最小限の事だけにしておいて下さい。
間違っても孝行息子を演じたり、自分の親の苦労話や絆の強さを話したりしないで下さい。まして母親の事を長々と話せばマザコンのレッテルがピタリと貼られる事を覚悟して下さい。

過去に付き合った異性の事・・・
これは相手も興味のある場合がありますから話は盛り上がったりする場合もありますが、仲良くなってからにした方が無難です。逆に過去に付き合った異性の事を相手に聞いたりするのはもっと最悪です。

自分の理想の家庭感・・・
ほとんど同調されませんから言わない方がいいでしょう。男の考える家庭は女性にとってほとんどの場合「何甘い夢見てるの?」という程度のものが多いようです。
一番多いのが、共稼ぎを希望している男性が「朝起きたら味噌汁のイイ匂いがしてきて~」なんていう場合 女性は共稼ぎなのに私が朝ごはん用意すんの?はあ?というようなケースです。

悲観的な現実の話・・・
これも女性とお付き合いする前の段階ではふさわしくありません。「いや~会社苦しくって、、」こんな男性と人生を共にしようとする女性は世界に2人といません。
女性の本質は今日を生きられなくても明日に生きられるのです。夢ばかりの男も駄目ですが、現実を強く生き抜いていけそうな男が一番人気があります。

間違えてはいけないのが会話の上手な人は聞き上手と言う言葉です。
これは、決して質問を沢山しなさい。とか質問攻めにしなさい。とか言うことではなく、相手が気持ちよく話せるように興味をもって相手の話を聞くと言うことです。
人は自分の話に深く共感してくれる相手に好意を持つように出来ています。
この人間の特徴を理解すればあなたのとるべき態度は明白ですね。

プッシュ会話の注意

好意を持った場合相手の女性に好意を持った場合は、それを言葉にして伝えた方がいいでしょう。
しかし、その場合は下記の事に注意してください。

| 女性と男性の好意には最初のうちは温度差があります。

男性の多くは、自分の好みの容姿の女性と会話が弾めば程度の違いこそあれ、一目ぼれ状態に陥ります。これはできる事なら、その女性と性的関係を持ちたい!という男性ならではの心理状態があるからなのです。
生物のオスには多くの女性に自分の子孫を繁殖させたいという理性ではどうしようもない本能がそなわっています。
その為、男性はどうしても惚れやすく出来ているのです。
それに比べ 女性は、自分が相手の男性の子供を宿した場合、約1年にわたり他のオスの子を宿せないというリスクと産まれた子に対して、エサを獲得してくれる男性かどうかの見極めが必要なため、男性に比べ どうしても1度や2度の会話や容姿の好み程度では惚れる事が無い本能が備わっているのです。
つまり、男性が「こりゃ!いけた!相手も俺に相当気があるな!」等と思っている状態でも、女性は「それほど・・・」という場合が少なくないのです。

| 褒め言葉の伝え方

綺麗な人に「綺麗ですね」これは大して効果はありませんし、 胸の大きな人に「巨乳大好きです!」これは間違ったらセクハラになります。
顔やスタイルと言った容姿の部分はそれをダイレクトに褒めるのは避けましょう。
「ステキな方とお話できて良かったです。」と言う様な形のスマートな褒め方をオススメしています。

| 同調する。

相手が同調してほしそうな会話には迷わず同調して下さい。もっと気の利いた事言ってやろう!なんて思わないで下さい。
「そうだね。」「そうですね」「わかる!その気持ち!」このような同調が大事です。
反論するのは仲良くなってからいくらでもできます。最初は同調!あとで反論!同調後の反論には女性は寛容です。

次回に期待を持たせる。

次に会ったら、楽しい事がありそう!そんな男性に会いたくない女性はいません。
どうやってアピールするかと言うと、自分の行動範囲がいかに楽しいか!これを伝える事に尽きます!何でもいいのです。
旨いラーメン屋を知ってる。面白い場所を知ってる。面白い事を知ってる。単純な事ですが、それが相手に男性としての頼もしさ 楽しさをも誤解して過大評価してくれます。
ナンパの場合も同様です。ついて来てくれれば楽しいよ!これを伝えているだけなのです。
楽しい場所 楽しそうな場面を経験したくない女性はいないのです。

こちらの気持ちはあらかじめ伝えておく。

この場合は簡単でいいです。しつこく伝える必要はありません。
別れ際に「今日は本当に楽しかったです。」とか「僕はまた、お会いできればと思っています。」とかそんな程度でかまいません。
女性は余程の事が無い限り、「私も!うふっ」とは言わないと思いますが、それでも貴方の言葉はボディに1発入っています。
相手にまた会いたいと言われて嫌な女性はいませんから安心して下さい。ただし、この言葉をしつこく言うと逆効果という事は覚えておいて下さい。

感じのよい初対面 ~気さくさの演出~

待ち合わせから最初の会話のつなげ方

待ち合わせのとき

お見合い場所がホテルラウンジ等の待ち合わせの時は、女性は必ず目立つ場所に立って待っていてください。
目立たない所にこっそり立っている女性を男性が好意を抱くわけはありません。 また、目立つところに立っていれば 貴方に視線を注いでいるので相手の男性はすぐわかります。
「すいません。***さんですか?」と声をかけられたら、普通に「はじめまして****です。」で大丈夫です。

最初の言葉

最初は必ず、お礼から言うように心がけて下さい。
このお見合いを貴方から申し込んだのであろうが申し込まれたのだろうが関係はありません。 
必ずお礼からいう事です。「今日は、ありがとうございます。」<これ以外の言葉は駄目です。
「本日はわざわざお出向き頂き本当にありがとうございます」<言葉は丁寧ですが堅すぎます。
「やあ!ありがとう」<初対面ではフランク過ぎます。
貴方が上記のように挨拶した場合、相手は必ず「いいえ、こちらこそ」とか「とんでもない」とかと答えるはずです。また、「はい」等と言われたとしても相手はあなた以上に緊張しているのかもしれません。何事もなかったように聞き流して下さい。
また、この最初の言葉は笑顔でいう事が出来れば100点です。お見合いの最初に女性から本来言わなくてもいい事かもしれませんが、言われた男性は、「感じのいい人だな」と必ず思います。
男性が先にお礼を言った場合でも同じように「とんでもないです。こちらこそありがとうございます。」と答えるだけで、貴方への男性の評価は上がります。
意外に思うかもしれませんが、このような挨拶ができない女性も多いのです。挨拶1つだけで得をするのですからしない手はありません。

席についたら

席に案内されたら、通常の男性ならば貴方を奥側の席に案内するはずです。
これも1つの親切というかマナーですから素直に「すいません」「ありがとうございます」と軽くお礼を言って見て下さい。また、飲み物の注文時にずいぶん長い時間メニューで読書する女性がいますが、これもいけません。
どこの喫茶室でもソフトドリンクなどは決まっているのですから迷わずに決めて下さい。そして、飲み物が決まったら男性に伝えて下さい。直接、ウエイターに伝えず男性に伝えるようにして下さい。

実際の会話の注意
まずは笑顔で

男性は基本的には単純な生き物です。
100人の男性がいれば程度の強弱さえあれ100人ともマザコンです。
男性が一番好きなもの それは女性の笑顔です。大きな愛情で自分を育ててくれたママの笑顔を求めているのです。
奇麗事を言っても仕方ありませんからここでは本音を書きますが、男性はすました美人に憧れは抱きますが、女房にするなら笑顔の可愛い人と答えます。
男性は自分の母親が美人ではなくても大好きでした。優しい笑顔があったからです。女性の笑顔は男性を仕留める最大の武器と考えて下さい。

最初は対等ではいけない

女性の間違いで最も多いのが最初から男性と会話の上でも対等になろうと思う事です。
よく考えてみればわかることですが、「私を対等に見てくれる男性がいいんです」<<こんな事を言っている女性はほとんど独身です。間違いは根本にあります。
付き合いが長くなったり結婚してしまえば貴方は男性と対等どころか男性や夫を自分の配下に置くことができるのです。男性はそれを無意識に察しています。
最初っから鼻っ柱の強い女性では結婚してからどんな事になるんだろう?と結婚相手の選択肢から外します。

女性は最初が肝心

信じられないかも知れませんが、男性はお見合いの席ですでに「この人なら結婚したいな」等と思ってます。
女性にしてみると何もわかってないうちによくそんな事を!と思うかも知れませんが、男性の多くはお見合いの席で既に一目ぼれ状態を体験しているのです。
つまり、女性が「最初はなんとも思ってなかったけど 会っているうちに彼に惹かれていった。」なんて事が普通にあるのに対し男性は「最初は何とも、、、」という事は絶対にありません。
詳しく書くと長くなるので省きますが科学的にも証明されている事実です。何が言いたいのかと言うと、お見合いの席の重要性は男性よりも女性の方が高いという事です。

男性は女性におだてられると木に登る

男性は単純ですから、会話の中で多少 自慢めいた話があればおだててあげましょう。
自分を認めてもらうことが男性の生きがいです。
女性が感心しているそぶりをみせれば男性は図に乗ってさらに饒舌になります。
そして、男性は貴方と話すことがとても心地よく貴方に好意を抱いていきます。

会話が途切れた時

多少口数の少ない男性でも、男性は自分の得意分野にかけては話すことが大好きです。
お見合いの際に会話が途切れがちな場合、男性の趣味などについてちょっと質問をしてあげれば相手の男性は、必ず雄弁な演説家に変身します。

話がでかい時

男性が調子に乗って話がでかくなっていった時も貴方はそこでつっこんではいけません。
話がでかい男性は必ずしも中身のない男性ではありません。
政治家や実業家、みんな話がでかいのです。あくまでも会話の調子に乗っただけです。
また貴方がそこで会話の矛盾を突っ込んだ時点でこのお見合いは成立はしないと思って下さい。

会話の態度のタブー

横を見ている。・・・
これが最も最悪です。
下を見ているのはまだ許せます。
しかし横を見ているのは完全に相手を馬鹿にした態度にとられます。
そんな態度とらないという人も多いでしょうが、実際に横を見ながら話をする女性がいるのも事実です。

話をポキポキ折る。・・・・
頭のいい女性に多いようです。
男性が話をしている途中で話題を変える。というのはよくありません。
ビジネスの世界で最も嫌われる慇懃無礼な振る舞いはお見合いでも同じことです。

返事がはい いいえ・・・
男性が質問した事に対してはい いいえだけで答えてしまってはいけません。
せっかく広がるかもしれない会話をYES NOだけではぶっつりと切ってしまいます。

余計な質問

・お見合いは何回目ですか?
・どうしてお見合いしているんですか?
・どんな人とお見合いしました?

余計な会話

・留学経験の無い男性に留学時代の話(もっと親しくなってからでいいです。)
・過去に付き合った男性の話(タブーです。)
・高級なものの話(レストラン 衣服のブランド話は男性はうんざりです。)

上記の事に注意していただければ 初対面の印象に気さくさが加わります。
納得できない部分はあるかも知れませんが、基本は最初は演じる事も必要です。
お見合いはあくまでも始まりなのですから、始まりの時点でゴール達成感を求めてはいけません。
演じる事によってチャンスは広がります。広がったチャンスは掴むのも掴まないのも自由に選択できるのです。
とりあえず、チャンスの芽だけはいつも確保しておきましょう。

会話の注意

男性の本質は先生です。教えたがりの本能があり、
なおかつ女性に尊敬されたいと心の中では思っています。
どんな男性でも女性に頼りにされたいのです。まずここを理解して下さい。

自分の話術に自信がある場合

貴方が話し上手でどんな相手とも話を合わせ盛り上げることができる自信があるのなら、気を付ける事は1つだけです。それは、余計な事を言わない。聞かない。という事です。
策士策に溺れる。のことわざがあるように、お見合いの場では言わなくていいことを言ってしまい墓穴を掘る事だけに気をつければ良いのです。

余計な会話

余計な会話とは、女が男にしなくてもいい会話です。同性の友人であればなんて事ない会話でも、男性が相手であれば気を付ける必要があります。

人の悪口・・・
男は余程信用のおける人間にしか人の悪口を言いません。
心の中でいくら思っていても口には出さない場合が多いのです。まして初対面の人には絶対に言いません。
しかも人の悪口には怒りのパワーを感じます。
男性は臆病ですから貴方の怒りのパワーの前に恐れを抱き恐怖に震えます。
女性同士のような気持ちで言ってしまうと取り返しのつかない事になります。

過去に付き合った異性の事・・・
男性は基本的にヤキモチ焼きです。
好きな女性の過去には嫉妬に狂う自分の本質を抑えるのが大変なくらいヤキモチを焼きます。
ですのでこの話題は絶対にする必要はありません。しても1円も得しません。

マザコンの否定・・・
男性は基本的に女性はみ~んな天使だと思っています。
何故ならどんな時でも優しく無限の愛を注いでくれたお母さんがいたからです。
お母さんは息子に対しては決して愛情を切らす事はありません。それが男を100%マザコンにした理由です。
程度の差こそあれマザコンじゃない男は1人として地上に存在しません。
(マザコンって言うのは冬彦さんに代表される甘ったれではなく、母親にどこか理想の異性を見てしまう男性の本能の事とここでは定義しています)

贅沢な話・・・
男性の多くはお金がかかりそうな女性を嫌います。
一晩お付き合い願いたいとは思っても決して奥さんにしたいとは思わないのです。
世間で言われるイイ女と男性が結婚したい女性の間には相当なズレがあります。

会話に詰まった時 口数の少ない男性に対しての会話

男性は基本的に先生と書きましたが、無駄な会話が得意でない男性でも自信のある事についてはどの男性も雄弁です。
趣味や仕事 そんな事について聞かれた時 男性はダムのせきを切ったように話し始めるようになります。
男性は女性の先生になりたいと思っていますから、適度に「へえ~そうなんですか」的な合いの手を入れると男性はさらに心地よくなります。

プッシュ会話
好意を持った場合

相手の男性に好意を持った場合は、それを言葉にして伝えた方がいいでしょう。
しかし、その場合は下記の事に注意してください。

女性と男性の好意には最初のうちは温度差があります。

男性の多くは、自分の好みの容姿の女性と会話が弾めば程度の違いこそあれ、一目ぼれ状態に陥ります。
これはできる事なら、その女性と性的関係を持ちたい!という男性ならではの心理状態があるからなのです。
生物のオスには多くの女性に自分の子孫を繁殖させたいという理性ではどうしようもない本能がそなわっています。
その為、男性はどうしても惚れやすく出来ているのです。
それに比べ 女性は、自分が相手の男性の子供を宿した場合、約1年にわたり他のオスの子を宿せないというリスクと産まれた子に対して、エサを獲得してくれる男性かどうかの見極めが必要なため、男性に比べ どうしても1度や2度の会話や容姿の好み程度では惚れる事が無い本能が備わっているのです。
つまり、男性が「こりゃ!いけた!相手も俺に相当気があるな!」等と思っている状態でも、女性は「それほど、、、」という場合が少なくないのです。

褒め言葉の伝え方

男性は女性に褒められる事を至上の喜びとしています。
しかも男を褒めるのに女性は何一つ気を使う必要はありません。
男性が女性のスタイルを褒めたりした場合は逆効果の時もありますが女性が褒める場合にタブーはありません。
「手が大きくて男らしいね。」こんな何でもない会話でも男は「そうか!俺の手は男らしいのか!」と急に自信を深めたりする単純な生き物です。何か1つでも褒めてくれる女性を嫌いになれる男性はいません。

否定しない。

皆さんも経験あるでしょうが、クラスで一番男の子にモテるのは一番の美人でも一番明るい子でもありません。
かわいくて男を否定しない女の子です。「ルックスではそう負けてないのに!」といくら歯軋りしてみても始まりません。
会社で一番のモテ男の奥さんを見て「やっぱり そうきたか!」「結局このタイプの女かよ!」と思ったことだってあるでしょう。
結婚すればどうせ夫は貴方の尻の下にペチャンコになって敷けるのです。最初っから男性の言葉を否定しない事です。

次回に期待を持たせる。

男性が好きなのは脈のありそうな女性です。男性は子供のときから競争の中で生きてきました。
そして、強い者や負けそうな相手に対して戦いを避けると言う生きる上で必要不可欠な選択の仕方を知っています。
男性は決して無駄な戦いを挑もうとはしません。
「へえ~いいな~今度連れてって~」と言える女性はこれだけで男性からモテます。

女性は度量の大きさが必要。

上記に女性は惚れにくいと書きましたが、女性だって一目ぼれする事だってあります。
でも、女性が一目ぼれする場合はまだ相手の中身を何一つわかっていない状態なのです。
よくピンとこないと言う理由でお断りする女性や「どうしても次に会いたいと言うほどには思える相手ではないのでお断りします。」と言う場合がありますが、これは大きく損しているのも事実です。
もちろん生理的に受け付けない場合や嫌な感じなら別ですが、例え、ビビッとこなくても!相手と性格がピッタリじゃなくても!受け入れられる範囲であれば何度かお逢いしてみると言う度量も必要かもしれません。

注意・連絡事項

お見合いの注意事項をお伝えいたします。
お見合いの時間と場所は、相談所が調整しますのでお見合いをお受けした、もしくはご自身が申し込んだお相手が受けた場合はご都合の良い日時を2~3お教え下さい。(土日祝日優先ですが、近い土日が都合がつかない場合は平日で構いません。)
場所は遠方の場合は、事前に場所の確認をします。近距離(お互いに都内など)の場合は申し込んだ込まれたに関わらず女性に優先権があります。

服装は男性はスーツもしくはジャケット着用、女性はホテルのラウンジに入れる服装を目安にして下さい。

遅刻厳禁でお願い致します。15分程度の余裕をもってお願い致します。

また、電車などの交通事情でやむなく遅刻となる場合は友達の紹介までご連絡下さい。

当日、急病などでお見合いに迎えない場合も友達の紹介までご連絡下さい。
その場合、替わりの日程などを提示して下さい。代替え日があれば相手が受ける心象は全く違うものになります。

一度決まったお見合いは基本的にキャンセルできません。

やむを得ないキャンセルの場合はキャンセル料5000円がかかります。(当日のすっぽかしは1万円)日程の繰り延べ、延期の場合はキャンセル料はかかりません。

当日は緊急連絡があるかも知れませんので携帯電話をお持ち下さい。

お相手の急病やアクシデントなど、または台風・地震・積雪などによる中止は当日の午前10時までにメール連絡をしますので当日お見合い前にメールの確認をお願い致します。

それ以降の突然の中止や時刻変更の連絡は携帯電話に差し上げます。

お見合いは相手も時間を調整して来て頂いているわけですから例え「自分とは合わないな。」と判断されても 10分で席を立つようなことのないようにしてください。

時間的には1時間~2時間を目安にして下さい。
気が合えば長くなるのはかまいませんが 相手の都合もありますので時間が大丈夫か聞いてみてください。

基本的にお茶代は男性の負担となります。
ホテルのお茶代となりますのでコーヒー類で800円~程度の金額になります。

お見合い中の煙草はお控え下さい。
特に最近は煙草に神経質な方が増えております。
喫煙者には厳しいですがお見合い中の喫煙は控えましょう。双方が喫煙者の場合は話し合って下さい(笑)

電話番号や住所の番地など 個人の細かい情報はお見合いの際には聞かない 言わないというのが原則です。

それ以外に会話のタブーはありません。
結婚相手として向き合っているのですからデリカシーに欠ける事や性的な事以外は積極的に尋ね、また開示して下さい。

交際を希望されるか されないかはお見合いの翌日までに友達の紹介までメール下さい。

友達の紹介でお互いの意向を聞き、双方が交際を希望すれば、電話番号の交換となります。(携帯)
あとは、気軽にお話しながらお茶をしてみるという単純なものです。

お見合いにてお相手から非常識なふるまいを受けた場合や、失礼な対応をされたなどの場合はお教え下さい。
当会の会員様の中で情報を共有させて頂き、度合いによっては連盟・団体に事故報告をさせて頂きます。
(残念ながら社会の縮図である相談所にも僅かながら非常識な方は存在するのは事実です)

お見合い料のあるコースはお見合い終了後に当会口座までお振込み頂ければ幸いです。
それでは、ご質問や疑問などは何でもお尋ね下さい。

準備に不安を残すことなく出来うる限りの解決をしてがんばりましょう。
よろしくお願いいたします。

男性女性共通 待ち合わせ

・遅刻してくる。
遅刻厳禁です。簡単に防げる事ですから防ぎましょう。

・慌てず・堂々と遅刻してくる。
重役が新入社員待たせたのとは状況が違いますので、
申し訳無さそうにするのは一応マナーです。

男性 待ち合わせ

・自分から声をかけない。
男性から声をかけましょう。
恥ずかしがってモジモジしたり女性から声かけてもらうのを待っている男性は好感度が落ちてしまいます。

・名前を間違える。
マイナス100ポイントです。ただこれは挽回が効きますのでとりあえず謝りましょう。

・汗だく。
汗拭きましょう。ハンカチ王子も汗ふいて人気者になりました。

女性 待ち合わせ

・わかりにくい所にいる。隠れている。
隠れていては見つけられませんから、恥ずかしがらずに出てきましょう。

・香水がキツイ。
あまりに香水がキツイと体臭もキツイのだろうと誤解を受けます。

・服装がセクシーすぎる。
派手すぎず地味すぎずの服装でお願いします。
チラ見は男の悲しいサガですので、どうしても目がいってしまいます。

男性 喫茶・ラウンジで

・店の人に横柄。偉そう。
すごくかっこ悪い事です。サービス業の人に対する態度は自分より弱い人間に対する態度です。

・自分のぶんだけ頼む。
相手の分も頼んであげましょう。

・通ぶる。
とりあえずお見合いの席ではやめましょう。小物に見えます。

・性的な事ばかり言う。
性的な関心が先に来て許されるのは高校生までです。
ある程度の年齢になると、そういう部分が先に来る人生を送ってきたのだと思われてしまいます。

男女共通 喫茶・ラウンジで

・入会動機を聞く
もうちょっと仲良くなってからですね。
大抵の場合は答えは一緒ですので無理に聞く必要もないでしょう。

・タメ口になる。
紳士・淑女な振舞いこそ常識人と安定した社会性を感じさせます。

・昔の恋愛話。
前の彼が忘れられない。昔の彼女がかわいかった。
なんて話は誰も得しませんが、遠い目をして話す人が希にいるそうです。

・個人情報を掘り下げない。
個人情報を聞く場合は、自分の情報を開示してからにしましょう。
尋問みたいになるとムードは最悪ですね。

・結婚焦っていない。と言う。
例えそうであっても言わない方が良いでしょうね。
「今日は買わない。」と言うお客さんみたいなものです。

・他のお見合い予定を話す
特に必要のある話題ではありませんので避けましょう。
また、交際になった場合はややこしくなります。

・仕事の愚痴を言う。
これももう少し仲良くなってからにしましょう。
男性が言うと、女性はその男性の将来性 安定性の評価をそれぞれ200ポイント下げ、正直ポイントを3ポイント上げますが差し引きでは大幅減の査定となります。

・お見合い体験を聞く
最初に聞く話題としてはふさわしくありません。興味があっても我慢です。

・今までのお見合い相手の悪口を言う。
男性はこれを聞いた瞬間、「次は俺もこんな風に言われるのかな?」と怖くなります。
言いたくても、聞いてほしくても初回は我慢です。

基本的には、男性の多少の自慢話や女性の意味の無い会話は問題ないと思います。
その辺をあまり神経質に考えるよりも、相手が不快にならないと言う部分だけを考えれば良い筈です。
実際、上記にあげたタブーな会話はほとんどがデリカシーに欠けたものだけです。
それに気をつければ、お見合いでのタブーは決して多くありません。
あくまでも生涯を共にするかもしれない結婚相手です。
聞きたいこと、大切にしていること、普段の生活、仕事の内容、何でも聞いて判断していくべきだと思うのです。


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